【おすすめ映画】「鑑定士と顔のない依頼人 」最初から最後まで目が離せない!

こんにちは、ちゅり子です★

 

皆さん、映画は好きですか?

 

私は大好きです。

 

いろいろな種類の映画を観てきましたが、

特にお気に入りの映画は、繰り返し観ています。

 

今日は、個人的にもう3回は観ている、

鑑定士と顔のない依頼人という、

お気に入りの映画をご紹介させていただきたいと思います。

(10回以上観た映画もあるんですが、今回は一番最近観返したので、この映画にさせていただきます。)

 

この映画を最初に観たのは映画館ではなく、DVDで観たのですが、

このタイトルと、DVDのジャケットからして気になっていました。

 

鑑定士と顔のない依頼人 [ ジェフリー・ラッシュ ]

価格:1,100円
(2020/7/13 15:15時点)
感想(0件)

 

実際1回目観終わった時は、もっとこの映画に惹かれている自分がいました。

 

 

ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督・脚本の、ロマンス・ミステリー映画。

2013年に公開された、イタリアの映画です。(英語ですが)

 

美しい絵画などがたくさん登場するので、美しい物や美術品が好きな方にオススメ!

そして、結末が気になるミステリー好きにもかなりオススメな映画です★

 

 

youtu.be

 

■映画の概要紹介

 

1.内容

鑑定士として成功を収めていた主人公ヴァージルの元に、ある謎の女性依頼人から、美術品の鑑定・競売依頼が入る。なかなか姿をあらわさないその依頼人に、主人公の心は奪われてゆき…。

 

2.キャスト&スタッフ

監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ

音楽:エンニオ・モリコーネ

出演:ジェフリー・ラッシュシルヴィア・フークスジム・スタージェスドナルド・サザーランド、キルナ・スタメル等

 

 

3.その他

・上映時間:131分

・受賞:ダヴィッド・ディ・ドナッテロ賞(作品賞、監督賞、美術監督賞、衣装賞、音楽賞)

ナストロ・ダルジェント賞(音楽賞、作品賞など6部門)

イタリアンゴールデングローブ賞ノミネート(撮影賞、作曲賞)

 

 

■ちゅり子的、印象的な部分

 

とにかく全体的に、ヨーロッパならではの落ち着いた雰囲気と、

美しい映像が心に残ります。

 

そして、キャスト全員が持っている雰囲気も、なんかいいんです。

 

不気味でミステリアスな部分も漂う映画なのですが、それでいて終始穏やかな雰囲気なので、すんなりと映画の世界に引き込まれていくような感じです。

 

この映画は、あんまり内容を書いてしまうとネタバレになってしまうので、あまり説明はしたくないですが。笑

 

1つだけ思ったことを書かせていただくとしたら、

「やっぱり、男性は何歳になっても、美しい女性に惹かれるもんなんだな」という事。

 

主人公の老人は、恋愛ができない男性で、

絵画の中に描かれた女性を愛するという性癖をもっています。

女性が怖くて、恋愛が出来なくても、やはり女性に対する憧れや賞賛があるのだなと。

 

そして、恋愛によって人は変わるんだと、つくづく思わせてくれる映画でした。

 

今とても女子力が低下気味の私ですが、

やはり何歳になっても、男性の心に残るような女性でいたいと勝手に思いました。笑

 

そして、もう一つどうでもいい事なのですが、キャストのジム・スタージェスは、私のお母さんのお気に入り俳優です。笑

(ポールマッカートニーに似ていて好きなんだそうです。)

 

黒目がちな優しい顔の俳優さんなので、スウィートフェイスが好きな女性も必見ですね♡笑

 

■まとめ

 

なんだか薄い内容になってしまいすみません。笑

私自身が、ミステリー系の映画を観る前に、あんまり内容を知りたくないので、

こんな感じになってしまいました。

 

でもとにかくこの映画は、一度見てほしいのです。

 

観たらきっと、もう一度観たくなります。

 

 そして、観る回を重ねるごとに、最後に観終わった感じ方が変わりました。

 

きっとこの映画の観終わった後の感想は、人それぞれだと思います。

 

 私もすべて観終わったあとの感想を書きたいのですが、

やっぱりネタバレになりそうなのでやめておきます。笑

 

かなり中途半端な紹介になってしまいましたが、

興味が湧いた方がいらっしゃればうれしいです☆